『仕事ってなんだろう』 ある女性美容師さんの 素敵な思い

今夜も冷える~

早く暖かくなってほしい・・・
にゃんこ達と同じく寒がりです

こんばんは、井上です。

 

今日もセミナーの感想を
紹介しようと思っていたのですが

ある女性美容師さんのブログで
ステキな記事を見つけました。

これこれ、私が言いたいのはこれよっ!

っいう内容です。

稼ぐために仕事をするのではなくて
人様の役に立つことを仕事にしているのです。

お役立立ちが多い美容師ほど
稼げる、長いこと続けられる

生涯お客様の役に立つ覚悟がある
そんな、真剣な美容師さんが

多くのお客様からの信頼を得て
稼げる美容師になるという結果なのです。

紹介しても良いとご快諾頂いたので
ここに使わせていただきました。

以下は原文のままです。。。

 

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自分の仕事ってなにだろうってみんな考えながらやってるのかって思うことが多々あります。
例えば、
ノルマがあって、美容師ならお店の売り上げを上げるためにスタッフ一丸になってシャンプーを100本売ろうとか、
それには一人今月10本は売り飛ばすこと!なんて、言われたら
きっとスタッフはノルマを達成するためにお客さまに勧めまくる。
明らかにそのお客さまに必要じゃない人にまでもお声をかける。

そうじゃなくても、
きっとこの方には今使ってるシャンプーよりもこのシャンプーが良いだろう、と思ってお勧めすると思う。
けど、
必要かどうかはその方が決めること。
ご紹介だけしてその方に必要かどうかはご自身が決めればいい、
と、開き直れたら、それほどの重荷でもなくなる。
とってもいい商品なら言いたくなるものですから(^-^)
そんないいなら使ってみようかなって気にはなるもんです。

そんなノリで自分は人様にお勧めするので、勧められたら私には必要なものなだろうって、私も判断する。

仕事って日々の糧ですから確かに儲からないと意味がない。

でもね、
明日の売り上げを上げるために仕事するときっと息切れするんですよ。。
私はずっと10年後の自分をシュミレーションします。

一気に売りさばくだけの仕事ってまるで催眠療法じゃないんだからw
明日にはお店を閉めていなくなるならまだしも、
ずっと続けて行こうと思う仕事なら地域のため、その方のため、
決してきれいごとではなくそれが基本。
誰かに必要とされない仕事なんて、やってる意味がない。
そして信用を失うくらいなら
っ一年の売り上げが伸び悩んでも気にしない。
その先もきっとまだまだ人生は続くのだから。

そう思いながらこれからも10年先も20年後もできれば30年後もこのお仕事している自分を想像してます(^-^)


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ガツガツしないで
こんな風な仕事をすれば

毎日たのしくなるはずですねっ!!

(要注意)
数字だけを追いかけると押し売りになるのです!

 

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