9月からスタートした会員サイト
《愛され続けるサロン集会》
↑ここから申し込めます。
追加募集を開始しています。
※10月20日から10日間だけ限定
～10月31日締め切りです。
お客様に選ばれるサロン、年賀状は出す?出さない?
孫たちが映画「鬼滅の刃」を見に行くそうです。
凄い人気なんですね!!
ニュースでも「鬼滅の刃」の年賀はがき販売!!
ってやってました。
年賀はがきの予約は10月29日から開始予定。
全国の郵便局および
郵便局のネットショップ限定で、
11月20日より「鬼滅の刃」の年賀はがきや
グッズ、フレーム切手が販売・・・
もう、こんな時期なんですねっ!!
今年は、コロナのせいで
お花見も、花火も、夏の旅行も中止
子どもたちも、運動会も、修学旅行も中止で
季節感が鈍っていますが
年末も近くなってきました。
12月、美容室が1年で一番忙しい時期になります。
今年は、どうなることやら～
不安は続きますねっ!!
通常通りに行けば
どんなサロンでも12月だけは
お客様が多くなり、潤うはずです。
そして、年賀状の準備もボチボチ始まります。
この時期に多くの経営者が悩むこと～
年賀状を出すか?出さないか?
あなたも迷っていませんか?
昔から大切な人とやり取りされてきた年賀状。
そこには人とのつながりを大切に、
相手を思いやる日本人の心が現れています。
普段会えない人にも年に一度つながる
新年のご挨拶
たった1枚のハガキですが
お正月のゆっくりとした時間に
大切な相手を思い出す。
お世話になった方や親戚に
お正月に届くように
出すのがマナーと教えられました。
お世話になったお客様に出すのは
当然だと考え、年末の忙しい時期でも
毎年、頑張って準備しました。
自分自身も
郵便受けに入っている年賀状を
楽しみに待ったものです。
日本の古き良き習慣ですね。
インターネットが進化した現在は
とっても便利になりました。
年が明けた瞬間に
メールや、LINEを送ったり
何ならライブで顔を見ながら話したり・・・
手軽に
リアルタイムでやり取りが出来るのです。
年賀状を出すよりずっと早いし
楽しい～
しかも、お金も手間もかからない!!
年賀状を止めて、こっちに変える人も増えて来ました。
実は、私は年賀状はやめました。
２5年くらい前から止めています。
インターネットが流行る前から止めています。
独立してサロンオーナーになって
5年くらいは年賀状を書きました。
プリントゴッコを買い込んで
オリジナルの印刷をして、
更に、お一人お一人に手書きで
感謝を込めて文章を書いて・・・
年末の書き入れ時に夜なべをしてやったものです。
年々、クオリティを上げようと頑張りました。
しかし、
それはダダの自己満足だと気が付いたのです。
ただ、マナー違反にならないようにと
義務を果たしているだけ～
年賀状に気が付いていない
お客様もいらっしゃったり～
多くの業者からくる挨拶状には
イチイチ反応しませんよねっ!!
サラッと流し読みで
本当に親しい個人から来るものだけを
探してじっくり読む
自分自身もそんな事をしている～
という事に気が付いたのです。
年賀状は束になって来るので
全部を丁寧に読むことはしないのです。
(私だけかなぁ～)
忙しい中バタバタと頑張って作っても
多くの他の年賀状の中に埋もれて
気が付いてもらえない事もあるのではないか?!
逆に返事を書いてくださったりは
手間を取らせて申し訳が無い気もしました。
お世話になったお客様に
年賀状を出さないのは失礼だと悩みました。
色々、葛藤がありましたが
思い切って止める決断をしたのです。
年賀状は面倒だから止めたのではありません。
出しても気付いてもらえないかも～
と言う
私のネガティブな思いからです。
そして、年賀状を止めたら
なんと
売上げが上がったのです!!
年賀状を止めたのは、
出しても
見てもらえていないのではないか?
私の力作が
他の多くの物に埋もれて目についていないかも・・・?
と言うのが一番の理由です。
ならば、
人と違う時期に出してみよう!!
お正月よりも早くに!!
感謝を込めてご挨拶をしよう!!
と、思いついたのです。
クリスマスカードなら早めに出せる!
日本ではまだそれほど多くないし・・・
とも考えましたが、
それも却下!!
もっと早く出します。
１年の感謝と
お客様に喜んでもらえる案内
更には
来店頻度を上げる仕込みと
年明けの来店促進の仕込みもします。
今年も年賀状は準備はしませんが
１１月中にこの感謝のDMを出します。
年賀状を止めて売上げが上がった理由は
お分かりいただけたでしようか?
時期をずらすことで
より多くのお客様の目について
反応してもらえたという事です。
年賀状は日本の古き良き習慣です。
ネット社会の現在だからこそ
あえて紙媒体が良い!
年賀状のやり取りはとても素敵な事です。
それぞれの考えで
出しても良いし、出さなくても良い。
しかし、面倒だから止めるのは
たんなる横着者です。
楽して、横着しては関係性は築けません。
単に年賀状を止めるのを
お勧めしているのでありません。
年賀状よりも効果的で
お客様に喜んでもらえる事を
常に考えるのが経営者です。
どんなに内容が良い物でも
読んでもらえないと只の紙切れ
行動してもらえないと只の紙切れ
忘れられると只の紙切れです。
年賀状に限らずどんな物でも
お客様目線で、お届けしましょう!
現在会員制サイトはゼロ期生の皆様が
成果を出し始めています。
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10月31日まで限定です。
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