こんにちは～元気にしてますか?
営業していてもお客さんが来ない悩み
お客様が来ても感染の恐怖
休業しているサロンは資金繰りの悩み
この先どうなるのか?
コロナ以前のように楽しく営業出来る日は来るのか?
と、鬱々していても仕方ありません!!
コロナ後も生き残れる理美容室を考えてみました。
結論から行きます。
コロナ後に立ち直り生き残れるサロン
それは
小さい美容室です。
中でも田舎の美容室。
規模が小さく必要経費が少なく
リピート客を大事に
次回予約を定着させ
お客様とのつながりが強靭なサロンです。
これ、田舎の小さい美容室に当てはまります。
逆に
大規模て莫大な経費をかけていたところは
資金繰りが大変です。
今までの蓄積があったとしてもいつかは枯渇します。
多くのスタッフの給料、家賃などの固定費、
広告費・・・・・等など
経費の削減を迫られます。
解雇される美容師も出てくる。
廃棄する理美容室も多くなります。
10万円や、100万円の給付金も一時だけ!!
コロナ後に生き残れるのは
地元のお客様を大事に、地味にコツコツ働いていた
小さい規模のサロンなのです。
しかし、
小さいサロンでも
コロナ後は今までの延長で気楽には行けません。
お客様の生活が変わり価値観も変わるのです。
人と会わずに仕事が出来る
出かける事が減ります。
(人に見られないから美意識が下がる???!!!。)
インターネットを使う人はドーンと増えます。
美容師もついて行かなければ～
ネット苦手なんて言うてられません。
私も苦手ですが・・・(笑)
・コロナ緊急事態宣言
・休業要請対象外
・電話が鳴らない
・予約キャンセル
・この先どうなる
まぁ～暗い事ばっかりです。
みんな我慢していますが
痛みを伴う我慢が今後の為になるのかい?
ただ何もせずに自粛は為にならんのです。
次の策を練らねばねぇ～
私のサロンもキャンセル続きで
4月の売り上げはぶっ飛びました。
今までのデータをもとにどうすれば良いか?
と、多くのコンサルタントが提案してきますが
コロナ後は今までの延長では生き残れません。
お客様の生活も価値観も激変します。
今までのデーターは役に立ちません。
役に立つとしたら
コロナショックでも先が見えている事例です。
私が今までサポートしてきたサロンは
田舎の小さい美容室ばかりです。
お陰様で全店、先が見えています。
緊急事態宣言の期間はキャンセルで
売り上げは減少ですが
その先は予約が埋まっています。
私が気楽そうにマスクを塗っていられるのも
お客様とのつながりがあるから
毎日のように、
お客様から連絡もあります。
「シャンプー送ってくれ～」の連絡も来ます。
そして、緊急事態宣言後の
予約が詰まっているからです。
私がサポートしているサロンオーナーからも
メッセージを頂きました。
「本当に先生のサポートを受けて良かったです。
前のままだったら、お店を締めていたかも知れません。
一人、不安で頭がおかしくなっていたかもです。
リピート客を大事にするようになったから
お客様に連絡が取れる。
予約を入れてもらえるから先の不安が少なくて済みます。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。」
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4月は 21日火曜日 20時から
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