異常気象なのか
難しいことは知らないですけど激しいお天気は勘弁して欲しいですねっ!!南の海の海水温度が高くなってるから
台風が発生しやすくなってる??・・・どうでもよいけど
去年みたいな大雨や台風でやられないように
どうすれば良いかだけ教えてほしい「心配ならとりあえず溝掃除しとき」
と言われて、掃除しました(笑)私もですけど
多くの女性は難しいことは嫌いです。めんどくさいことも嫌いなのです。
掃除くらいはしますよっ
例えばパソコンの調子が悪い時
「誰か早く治して、とにかく使えるようにしてちょうだい!」
って思っています。
パソコンのメーカーすら興味なし
スペックなんてさっぱり知らん
えっっっ!
何でこんなことになったかの説明!
どうやったら直せるかの理屈!
・・・・・うんざりだわ
そんなことは興味ないから
とにかく早く治してくれ!!
うだうだ説明は不要なのです。
その男の説明は
「俺はこんなに詳しいことを知っているのだぞどうだ!!
お前はこんなことも知らないのか・・・バカ!」
と言う風に聞こえているのです。
話しは変わりますけど
美容院に来店されるお客様も
同じです。
・・・・・
うだうだと難しい説明は聞きたくない
とりあえず自分の髪をなんとかしほしい
カウンセリングに力を入れ過ぎで
素晴らしい技術の説明をしていませんか?
この薬の成分はどうたらで・・・
アルカリがどうの・・・
酸性がどうの・・・
炭酸がどうした・・・
難しい説明は逆効果
ほとんど
ウザイ話になっています。
「俺はこんなに知識があるすごい美容師なんだぞ
どうだ!! 技術だってこなにすごい資格があるんだぜ
どうだ!!!!!」
はいはい、
自慢はもう良いわっ!!
今までそんな美容師に限って
大したこともない仕上がりたったわ!
と
聞きたくないモードになって
心を閉ざしてしまいます。
お客様の本音を聞き出すどころか
すっかり拒否反応が出てしまいます。
目を合わせない
そわそわ落ち着きがない
ため息をついているとなど・・・・
カウンセリングの前に
お客様の心をふさがないこと
まず
心を開いてもらうことが大切です
人はほとんど話しを聞いていません。
人はそう簡単に信用してくれません。
お客様は簡単にはリピートしません。
ある事をするだけで
お客様は心をひらきます。
ある事とは・・・
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