気持ちの良いお天気が続いております。
コロナ禍なんて関係なく季節は流れて秋が来ました。
今年は紅葉も綺麗ですね。
こんな時だからこそ、自然の景色に目が行きます。
人込みを避けて大自然の秋を楽しんでください(^_-)-☆
さて、間もなく2020年も終わります。
サロンでは、12月の売り上げを意識して
色々企画されていることと思います。
年末セールなどを企画されていますか?
今年はコロナで
売り上げ的にも厳しかった方も多いかと思います。
技術はもちろんですが
商品売り上げが増えるとずいぶん楽になります。
今回は商品販売に関して・・・
年末セールを予定されているなら
ぜひ聞いてください。
同じやるなら成果を出してほしい!
売れないセールワースト3をお話ししますので
ワースト3を避けて
いつものセールより売り上げを上げてください。
売れないセールワースト3とは?
①告知が行き届いていない
②安くなる理由がわからない
③限定が付いていない
では一つづつ説明します。
①告知が行き届いていない
お客様は読まない、読んでも忘れる>
『ちとゃんとお知らせのDM出したよっ!!』
とおっしゃるかもしれませんが・・・
お客様はその屋知らせに気が付いていないかも知れません。
お客様は1回見たくらいじゃ忘れます。
★告知、お知らせは3回以上する。
★自分のメディア全てで告知する
DM、メール、LINE、ブログ、ホームぺージ等々
②安くなる理由がわからない
安いだけだと、怪しくて買う気になりません。
★安くなる理由を明らかにする
理由が分かると安心して買います。
分かりやすいように、
私の実体験をお話しします。
訳アリセールをするとすぐに売れてしまった経験があります。
大阪北部地震で、商品が棚から転落しました。
仕入れたばかりの商品ですが、容器が凹んだり
包装のフィルムが破れたり・・・
売るには見栄えが悪くなったので
カウンターに積み上げて
訳アリ半額セールとしました。
(利益は出ませんが、捨てるよりましです。)
中身は大丈夫ですが容器が凹みました。
と言うPOPを描いて
メール、LINEで発信したら
一日で全て売り切れました。
半額では利益が無くなってしまうので
半額はやったらダメですが
理由が分かると買ってもらえるという例です。
③限定が付いていない
これは単純です。
何時でも買えると思うと、すぐには買わない。
人は期限がないと
欲しいと思ってもすぐに買わなくても良いと思います。
そして、そのうち忘れるのです。
限定商品は売れやすいのです。
限定があれば、すぐに買わなきゃと思うのです。
欲しい、必要だと思ったお客様の背中を押してあげる為にも
限定をつけましょう。
期間限定、個数限定、地域限定、等
もちろん売り込みも、説得もしない!
ですが、
必要な事はやらなければいけません。
セールの準備はしっかりやってくださいね。
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