顧問契約をしている税理士さんから連絡が来ました。
「例の、持続化給付金の申請要領が公開されました。
必要な書類を早く準備してください。
申請は補正予算が通った後、5月1日スタートの予定です。
申請期限は2020年12月末までで、
経産省は十分な予算があると公表していますが
申請するであろう事業者数を考えると、今の予算枠では全く足りない!
もちろん予算が無くなっても追加で出してくるとは思いますが
それまでに時間がかかりすぎます。
スムーズな申請をすることで、可能な限り早い支給となるはずです。
なので、今から準備できるものは用意しておいてください。」
コロナの影響を受けて
大変なサロンさんが多いと思います。
同じ経営者の私も
少しくらいの間なら大丈夫と甘く見ていたけど
実際に支払い計算をしたら冷や汗ものですっ。
これがいつまで続くか分からない~
不安でしかありませんよねっ!
私のサロンがまさにそうです。
マイナス利益でも支払いは待ってくれません。
短時間営業や、休業で売り上げが減っても
固定費は掛かりますやん。
給料も減らすことは出来ませんし。
持ち出しが続くと
少しくらいの蓄えはすぐ底をつきます。
とにかくキャッシュが無いと回りません。
のんびりしていたらえらい事になります。
もらえるものはもらいましょう!!
持続化給付金申請で早めに準備出来る資料
① 2019年度(法人は前事業年度)の確定申告書
②売り上げ減少となった月の売り上げ台帳の写し
③通帳写し(振込口座番号確認)
④個人事業者は身分証明書写し→法人は申請フォームに法人番号を記入する
美容室の資金繰りで使えるもの
※給付金、助成金は返済義務が無い、もらいっぱなし(^_-)-☆
※融資は返済が必要です。これは借金です。
◆コロナ給付金 国民全員10万円
◆雇用調整助成金 従業員を雇っている事業者
◆持続化給付金 個人事業者100万円 法人200万円
◆コロナ特別融資 返済が必要です。
コロナに負けずに経営継続するために
今は資金繰りが一番心配ですよねっ!!
暇なうちに頑張って準備しておきましょう(^_-)-☆
資金の準備が出来たら
次はコロナにやられた売り上げを取り戻す。
実際にサロンでの売り上げを作っていく
自力で立ち上がるためにどうするか?
私のサロンも動いて行きます。
緊急事態宣言が5月6日で終わるか
延長されるかはまだ分かりませんが
どうなったところで
理美容業は休業要請対象外なんです。
批判されようが、ヒンシュクを買おうが
生きていくために営業します。
誰かが助けれくれるなんて期待はせずに
自分で立て直さないと!!
経営者はコロナから逃げ回っていても
資金が尽きたら精神を病んで
別の緊急事態が発生します。
自力で立て直しましょう(^_-)-☆
5月の予約を解除してお客様にご案内します。
あくまでも私の判断ですがこのタイミングで
立て直しスタートします。
良いチャンスなので
何からやるかを記録していこうと思います。
これからLINEで書き綴ります(^_-)-☆
興味のある方は
ぜひ
LINE会員に登録しておいてください。
毎回大盛況の
zoom飲み会(理美容師限定無料)も開催します。
5月19日20時から
詳しくはLINEでお知らせします。