今までもらわなかった時間外料金!
時間外料金はもらわなくても良い!
時間外で仕事するだけで、
経費は電気代くらいで
そんなに掛からないし、・・・
本音はどうですか?
あなたは
本音とタテマエが違うってことは無いですか?
時間外料金、本当はもらいたいけど・・・
『良いですよっ!!』ってツイツイ言うてしまう。
本当は料金をもう少し欲しいけど
お客様に申し訳ないので値上げはしない。
高額商品を買ってもらった時
『消費税分は負けときます。』って
ツイツイ言うてしまう。
お客様に喜んでもらいたいから～?
それもあるかもですが・・・
本音は、欲しいけどよう言わん!!
のじゃないでしょうか?
自分がお金をもらう事に慣れていないから!
欲しいけどよう言わん!!
今まで長年の間、ズーッと
安くすれば喜んでもらえる
料金は出来るだけ安くするのが良い
欲しかっちゃイカン!
と思いこんでいただけです。
誰でも自分が差し出した価値の分は
お金をもらいたいのです。
等価値の料金を頂くことは当然の事なのです。
なのに、自分が慣れていないだけ!
慣れていないからもらえないだけですね。
今までもらっていなかったから
もらいにくい～
本音を言えば欲しいのに(笑)
コンサルティングをしていると
こんな話が必ず出て来ます。
つい最近も、サポートしているサロン様から
焦り気味のラインが
『明日、早朝着付けの予約が入ったんですが
早朝料金ってもらっていいですか?
今までもらっていなかったので大丈夫ですか?』
私の返事は
『当然です。もらっていいですよっ!』
その返事
『今までもらっていなかったんですが、
大丈夫ですか?』
だから、大丈夫だって(笑)
と思うのですが、本人はドキドキなわけです。
もらいたいけど、欲しいと言えない・・・
理由は
お客様の反応が怖いのです。
『前は取らなかったのに時間外料金、取るの?』
なんて、言われるのが怖い
がめつい人間だと思われたら嫌
こんな感じで怖気づいてしまっています。
今まで誰にも言えなかったけど本音です。
メッチャ分かります。
過去の私もそうだったもの(笑)
お客様にすんなり受け入れてもらうには
何て言えば良いのか?
私も悩みに悩みました。
解決策を求めて心理学を学びました。
そして真っ当な料金を頂けるようになりました。
サポートサロンさまにも
解決方法をお伝えしました。
結果はすんなり～
翌朝
『先生! 早朝料金の件上手くいきました!
ありがとうございました。』と
お客様は気分よくお支払いいただけたのです。
今まで
時間外料金をもらっていなかったから
もらいにくい
もらいにくいから、またそのまま・・・
結局、自分が我慢して
過剰なサービスになっています。
お客様はそりゃ喜ぶでしょうけど
長時間労働低所得の原因は
こんなところにあるのです。
自分で自分が嫌になりますよね。
商売は等しい価値の交換です。
価値を提供して、価値に相当する料金を頂くのは
当然の事です。
それを商売と言うのです。
なにもガメツイ人じゃないのです。
本当は時間外料金いただきたいけど
どうやって伝えれば良い?
伝えるのが怖くて我慢をしている人はぜひ
ご相談ください。
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