『妊娠しました!』

スタッフからの報告に

『おっ、お、おめでとう(^O^)／』

と、

動揺を隠しながら

言った事はありませんか?

当の本人も嬉しいと同時に不安が!!

 

 

美容師を続けられるのだろうか?

子育てと仕事の両立なんて出来るのか?

出産費用や、子育て中の収入等・・・

 

実際に直面すると不安は沢山あります。

 

実は、

私のサロンのスタッフも１人妊娠中で

もう一人、妊活中の者がおります。

 

女性美容師が妊娠に直面した時に

不安を和らげる制度があれば

子育てしながら仕事を続ける選択も出来ます。

今回は私も経営者として

シッカリ手続きをいたします。

 

以下簡単に書いてみました。

 

詳しくは健康保険のサイトで調べてください。

 

条件で金額は異なるものもあります。

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出産・育休でもらえるお金

健康保険や雇用保険制度から給付金を申請することができます。

 

健康保険からもらえるお金

出産育児一時金 ～子供が生まれたとき

給付額：　一児につき、42万円　（定額）

 

出産手当金 ～産休中の生活保障として

給付額：　休業1日につき、標準報酬日額の3分の2相当額

 

雇用保険からもらえるお金

育児休業給付金 ～育児休業中の生活保障として

休業開始時賃金日額×支給日数×50％（育休開始後6カ月間は67％）相当額

※育児休業給付は、支給要件に該当する男性も対象になります。

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健康保険も雇用保険も被保険者であることが大前提です。

普段払っている保険料が高額だと

嘆きたい時もありますが・・・(笑)

 

福利厚生が整っていると安心です(^O^)／

 

福利厚生を整えるには

売り上げをしっかり確保してからです。

 

 

 

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