相手の気持ちを察する。
どんな時でも相手の事を考えて
どんな気持ちでいるのかを深く読む
接客業では必須のスキルです。
お客様がどんな気持ちでいるのか?
シャンプーのお湯が熱くないか
巻いた髪が痛くないか～
それくらいの事はどんな美容師でも
聞くようにしつけられているでしょう。
しかし、商品を提案したり
メニューを提案したりするときも
気持ちを察するのが大切です。
お客様の立場に立って
お客様の気持ちを察するってのが
プロとして、一番の仕事です。
お客様の為には必要だし
買われた方が良いに決まっている。。。
買っていただきたいけど・・・・
もしかして、
決心がつかない事もあるでしょう!
欲しくても買えない事情もあるでしょう～
もしかして・・・
商品をお勧めするときでも
技術メニューをお勧めするときでも
お客様の気持ちを察する事が大切です。
どうしても買えなさそうな事情がありそう
こんな時の一言
「またの機会にされたらいかがですか～
あなたに嫌われたくないので、
もう今回は、これ以上はお勧めしません。」
と
アッサリ引くことも大事です。
アッサリ引くと、
案外アッサリお買い上げの事もあります。
たまには
引いた方が良い時もあるのです。
これ最初から引くのじゃなくて
お客様の為に必要な事は提案してからねっ
察するためには
相手を
よ～く観察する事が必要です。
では、また～
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