カウンセリングが長くなる件
良くいただく質問です。
「カウンセリングが上手くいかない
時間がかかるのはどうすれば良いですか?」
これねぇ～
要らんことを喋っているのです。
お客様も自分も・・・・
私もしゃべり過ぎる人なんですけどねっ(笑)
まず、お客様のペースに引きずられない事です。
カウンセリングで必要な事は簡単に言えば
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いま、どんな問題があるのか
どれから処理すべきなのか
聞き出して判断、提案する事です。
その為に予想して必要な質問をする
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
例えばこんなお客様～～～～～～
「昨日久しぶりのお友達に会ったら
髪の色が黒すぎるって言うのよ!!」
「子どもが、おばさんみたいだから、嫌だって言うのよ!!」
～～～～～～と、おっしゃった場合は
もしかしたら・・・・・・・・・
・明るい色に染めたい?
・少し華やかにしたい?
・髪は伸ばしていたい?
・誰かに会う予定があるか?
・若く見られたいと思っているか?
・何か吹っ切れて楽しくなりたい?
・イメチェンしたいかも・・・・?
・イベントがあるのかも?
・・・・・・・・というように、予想をします。
予想して必要な質問をしていく事がコツです。
ほとんどのお客様は
要領よく伝える事が苦手なんです。
放っておくと、朝からの行動を時系列で
話し始めたりします。
時間を有効に使うために
施術の内容を先に決める必要があります。
施術前は話を聞き過ぎない。
お客様と一緒になって悩まない。
脱線しても、戻る。
お客様の喋りたい話は
後程施術の合間にしっかり聞く
カウンセリングに
ある程度の時間は必要ですが
無駄に時間を使わない。
今日もいきなりのお客様がお見えになりました。
とても、良いお客様です。
商品をお求めだったのですが・・・
「こんにちは～
チョット、ここの水素水を飲ませてもらおうと思ってぇ～」
から、始まり
来店動機をおっしゃいません。
「何しに来たん?」と言いたいところですが(笑)
言えません。
このお客様は
要領よく伝える事が苦手なんです。
放っておくと、朝からの行動を時系列で
話し始めるタイプです。
こんな時もこちらから声をかける
フロント業務をしながら
カウンセリングをします。
「今日は? どうされたんですか?」
※なぜ来られたを探る
来店理由を予想して、
予約変更なのか
相談なのか
商品の買い物なのか
を、質問して聞き出していく。
すると、短時間で、買い物だと分かる
お電話バージョンはまた明日
～また明日書きます。
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