東京セミナー　残席1名になりました。

初めてのお客様って
緊張しますよねっ!

お客様も初めてのサロンは
緊張されるでしょうが
迎える私たちも緊張します。。。
私自身、新規客様は苦手です
どっちかというと、常連さんの方が好き

 

どんな方かわかっている
何をしたら喜んでもらえるか
何が好きか
どんな施術が必要か
前回どんな話をしたか

お客様のことがわかっていて
準備ができます。

それに比べ
ご新規さまは好みも何も分からない

情報が全く無い状態でカウンセリング
色々、お話を伺うわけです

笑いのスイッチはどこか
怒りのスイッチは?
何を求めてお越しなのか?
当店の情報はご存じなのか?

脳みそフル回転で探るわけです。

順番に質問をしながら
引き出していきます。

具体的に、深く
お悩み欲求を探していきます。

最後の最後に提案するのですが

「当店のカット技術は

ナンタラカンタラで

パーマの薬剤はウンタラカンタラ

トリートメントは髪のダメージっを
何とかするナンタラカンタラ

なので、お勧めでございます

あなたのこの状態は嘘のように良くなります」

等と良いことばかりを
述べてしまいがちじゃないですか?

毛髪理論やら、

豊富な知識を伝えなきゃ

こんな良い薬を知ってもらわなきゃ

と、プロは思うのです

そして、それを熱く語り

お客様の期待値を上げ過ぎる

大きな期待に゜応える為に

丁寧に施術、時間がかかり過ぎた

施術途中でお客様が

「こんなに時間がかかるなら最初に言ってよ!!」

と険悪な空気になってしまった
一生懸命すぎるとこんなことに。。。

特殊な技術があるほどに

こんなことになりがちです。

あなたも覚えがありませんか?

おきゃくさまには、
難しい説明は不要です。
メニューや技術の凄さや

良いことばかりを言う前に
お客様にとってのリスクの伝えましょう。

期待値を上げ過ぎるのは逆効果です。

長年の経験から学んだことです。

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デメリットを伝えたほうが信頼される

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良い事ばかりでなく
時間と料金
ご自分での努力目標
なぢを伝えて同意してもらう

ここがとっても大切です。

 

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「高収益5時まで美容室アカデミー」