あなたは
美容師は何歳まで現役で
仕事が出来ると思いますか?

定年がないから良いよねっ!!
って良く言われますっ。

でも
立ち仕事ですから～
足腰が痛くなるとアウトです

手仕事ですから
指先が効かなくなるとアウトです。

最近の私
足腰、指先痛いのですぅ～

１８歳で美容業界に入り３８年経ちました。

負けず嫌いのせいで
寝る間も惜しんで技術を磨き

朝早くから夜遅くまでのサロンワーク
昼飯抜き、休み返上で働いた時代がありました

無理がたたり、何度か死にかけました。

しかしそのたびに
不思議と、スレスレのところで復活して
走り続けてきました。

今もまだ現役です。

今は、オーバーストア状態の美容業界

安売り競争、お客様の奪い合い・・・

そんな中
量より質重視で

他店との安売り競争には参加しない。。。

安さを求めるお客様でなく
髪を大切にしたいとの思いのお客様の為に

髪を傷めたくない

そんなお客様だけを顧客に

良質な薬剤と丁寧な施術にこだわって来ました。

その結果個人売り上げは
客単価１８０００円
月売上３００万円

同業会から注目されるようになりました。

量より質とは言いながら
この売り上げの為には

１日平均７～8人の施術

なれた仕事とはいえ
いささか、重労働になってきました。

少しペースダウンしないと
体が持ちません!!

スポーツジムに通い
体力、筋肉維持に努めるものの

慢性的な腱鞘炎と、足腰の痛みがあります。

あっ!　～体重が重い事も分かってます!!

まぁ、少しづつ

サロンに立つ時間を減らしています。

確実に３０代ではない実感です。

世代交代の予感もひしひしと・・・

現実を受入れ次のステージへの準備をします。

最前線から下がり
後方支援に～

同業界で今から活躍する人たちや

経営で悩んでいる人のサポートをしております。

サポートしているサロン様からは

「年末の予約は埋まりました!

予約制に出来て良かった、夢のようです!」

 

私も『技術さえ磨けばお客様は来る』

そんな時代に育ちましたが
今は、それではやっていけません。

学校では習わなかった
理屈だけのコンサルにも解らない

仕事だけじゃなく

家庭や子育てとの両立

美容師である前に女性としての生き方

女性美容師の生き延び方

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ママ美容師の悩み
どうすれば良いのかを伝授しています。

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